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アステラス製薬株式会社(以下、「アステラス製薬」)は、本日、「保健医療へのアクセス(Access to Health)」の改善への取り組み拡大として、当社が事業活動を行っている国・地域において支援を必要としている患者さんのために慈善活動を行う4つの団体に寄付を行うことを発表しました。今回新たに開始した支援は、がん治療に関する2件と、眼科医療に関する1件、および顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)に関する1件です。アステラス製薬は「経営計画2021」の戦略目標の一つにサステナビリティ向上の取り組み強化を掲げており、今回の寄付は「経営計画2021」策定後初めて実施するものです。保健医療システム強化および健康に対する知識・理解の向上に寄与することを目的としており、これらの寄付は300万人以上の人々にベネフィットをもたらすことにつながります。
今回のアステラス製薬の支援先と概要は、以下のとおりです。
今回の寄付は、医療システムの強化や健康に対する知識・理解の向上など、当社のサステナビリティ向上の取り組みのうち、「保健医療へのアクセス」において、設定した基準をもとに、厳格な評価プロセスを経て、2022年3月から開始される予定です。それぞれのプログラムは今後数年にわたり実施される予定です。
アステラス製薬のサステナビリティの取り組みについては、コーポレートサイトwww.astellas.com/jp/sustainability/sustainability-approachをご覧ください。