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グリーンリボンキャンペーン開始 臓器移植普及推進月間 10月1日よりスタート「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」
2017年10月02日

アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)と、公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク(本部:東京、理事長:門田 守人、以下「(公社)日本臓器移植ネットワーク」)は、本年も臓器移植普及推進月間である10月に合わせ、「グリーンリボンキャンペーン」(http://www.green-ribbon.jp)を展開することをお知らせします。なお、アステラス製薬は、2004年より本キャンペーンを支援しています。

 本年のグリーンリボンキャンペーンは、昨年に引き続き「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合言葉に展開します。臓器提供ご家族のエピソードをもとにした、村上虹郎さん、工藤夕貴さん、オダギリジョーさんらが出演する映画『緑色音楽』(りょくしょくおんがく)の制作のほか、今年で3年目となる全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップする全国GREEN LIGHT-UP ProjectやFacebookでのグリーンリボンサポーターの募集等、各種イベントを開催します。キャンペーンの主なイベントプログラムの詳細は、別紙の通りです。

 また、アステラス製薬は、世界各国の移植に関わる団体等を長年にわたり支援しており、世界移植者スポーツ大会連盟(WTGF)と共に、臓器移植を受けた患者さんが充実した活動的な生活を送れるよう支援する世界的なプログラム、Fit for Life! (http://wtgf.org/about-fit-for-life/)を昨年より立ち上げています。なお、本年は、Billion Steps Challengeという取り組み(www.stridekick.com/wtgf)を実施しています。

 グリーンリボンキャンペーンでは、様々なイベントプログラムを通じて、一人ひとりが移植医療を“ジブンゴト”として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示という具体的なアクションにつなげるだけでなく、その輪をより多くの人に広めることを目指しています。

 なお、昨年に引き続き、映像・音楽コンテンツのメディアパートナーとして株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京、代表取締役社長:近藤 正司)が本キャンペーンの趣旨に賛同し、協力しています。

以上

 
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