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メンター・アワード2013 「優秀賞」受賞のお知らせ
2013年03月07日

アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)はこのたび、ワーキング・ウーマンパワーアップ会議1と公益財団法人日本生産性本部が主催する「メンター・アワード2013」の”組織の活き活き度をアップする”メンター制度表彰において、「優秀賞」を受賞しましたのでお知らせします。(2枚目に表彰式の写真添付)

   「メンター・アワード2013」は、2009年から毎年1回、女性の活躍を応援する組織風土の醸成や女性の活躍推進の加速に向けて、メンターによるサポートの意義や重要性を広く普及することを目的として、組織における独自性あるメンタリング推進に取り組む企業を顕彰するものです。今年で5回目を迎えますが、アステラス製薬は、”組織の活き活き度をアップする”メンター制度表彰において、製薬会社として初めて優秀賞を受賞しました。

   アステラス製薬は、2015年の目指す姿として、国籍・性別・年齢に関係なく、実力主義に基づく適所適材の実現を掲げており、数多くの女性の経営基幹職(管理職相当職)が様々な部署で活躍している状態を達成することもその一つと考えています。そのような環境の実現へ向け、2011年より取締役・執行役員がメンターとなり、将来の組織長などの上位職候補となる女性経営基幹職を対象としたメンタリング制度をスタートしました。今回の受賞は、ほぼ全ての執行役員が参加していること、メンターと異なる部門のメンティのペアを作ることで相談しやすい環境づくりに配慮したこと、話し合うテーマを「ビジネスに繋げる」ことを意識して取り組んだこと、メンターは常に全体最適という一段高い視点で発想することをメンティに理解させ、ビジネスリーダーとしての成長を促すよう工夫したことなどのユニークな推進方法が評価されたものと考えています。

   アステラス製薬は、「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という経営理念(存在意義)実現へ向け、持続的な企業価値向上に取り組んでいます。お客様、株主、社員、環境・社会などすべてのステークホルダーから選ばれ、社員が誇りを持って働き続けていける魅力ある組織となるよう、引き続きダイバーシティの推進にも積極的に取り組んでいきます。

1ワーキング・ウーマンパワーアップ会議ホームページ:http://www.powerup-w.jp/wwp/

 

以上

 
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